ゆめのさんの屋根裏部屋

2005-01-08

[]新年

おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

しかし、去年は、たまーに出てきてたわいもないことをつぶやいて去っていくことの繰り返しでしたね、私。今年も連載を抱えてあまり頭が回らないかも知れませんが、ご迷惑だけはかけないようにと心に念じる次第です。


有沢さん

『遊牧の文学』、おもしろそうですね〜。

異なる価値観との出会いは、あらたな視点をもたらしてくれるものだと思うのですが、私にはむしろそのときに受ける驚きや違和感を楽しむ傾向があるような気がします。もちろん、実体験としてではなくて本の中でだけなんですが(苦笑。ほんとうは異世界ファンタジーにはいつもそういうおどろきがあって欲しいタイプなのです。西洋風と限定してしまえばお約束を前提にできるから読みやすいし、書くのも楽なのですが、もっと独自の世界を読みたいなあと時々思います。その話の中にだけしかない、だれも見たことも聞いたこともないようなユニークな世界を、風の匂いと大地の手触りを持って描いた物語、どこかにありませんかねえ…。

[]年末年始

ジョージ・R・R・マーティンの〈氷と炎の歌〉第二部を読み続けています。大変に読み応えがあるのでなかなか進みませんが、読んでいる間はほとんど至福です。ほとんど、というのはなかにはつらい展開がたくさんあるからなのですが、超自然の出来事に運命を翻弄されるよりも、他人の意図によってしらずうごかされていくくだりを読んでいる方が苦しいのは何故なのかしらん。あきらめがつかないからでしょうか。○○のばかーとか思ってしまって(汗。


それから、NHKの『新シルクロード』、途中からですが見ました。

千の棺の眠る丘(? でしたっけ。うろ覚えです)という場所が出てきて、たいそう心うごかされました。「死者は還る」にまさにぴったりの舞台でした。