ゆめのさんの屋根裏部屋

2005-01-08

[]新年

おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

しかし、去年は、たまーに出てきてたわいもないことをつぶやいて去っていくことの繰り返しでしたね、私。今年も連載を抱えてあまり頭が回らないかも知れませんが、ご迷惑だけはかけないようにと心に念じる次第です。


有沢さん

『遊牧の文学』、おもしろそうですね〜。

異なる価値観との出会いは、あらたな視点をもたらしてくれるものだと思うのですが、私にはむしろそのときに受ける驚きや違和感を楽しむ傾向があるような気がします。もちろん、実体験としてではなくて本の中でだけなんですが(苦笑。ほんとうは異世界ファンタジーにはいつもそういうおどろきがあって欲しいタイプなのです。西洋風と限定してしまえばお約束を前提にできるから読みやすいし、書くのも楽なのですが、もっと独自の世界を読みたいなあと時々思います。その話の中にだけしかない、だれも見たことも聞いたこともないようなユニークな世界を、風の匂いと大地の手触りを持って描いた物語、どこかにありませんかねえ…。

2004-12-05

[]夢見る大地

「幻想的作品のための10のお題」、タイトルを眺めているだけで楽しんで、実際にはなんにも思いついてないのは私です(苦笑。

冬木さん

砂漠の夢」拝読いたしました。

大地は夢見ている……という言葉、心に響きます。

佐藤史生の『夢見る惑星』にもそんなフレーズがありました(このマンガに私は多大なる影響を受けています;)。

じっさい大地は過去の出来事を地層という記憶として蓄えているんですよね。その膨大な時間の記憶が、なにかの拍子に地表に浮かびあがったとしたら。それをじっさいに目撃できたひとはとても幸せなのではないかと思います。

ところで、アルファードって意外に物知りなんですよね……あの無骨(に見える)なアルファードの語る伝説、ということでさらに真実みというかありがたみがあるような気がしました。アルファードを育てたおじいさんという方はどんなひとだったのでしょうね。

冬木洋子冬木洋子2004/12/08 06:47ゆめのさん、コメントありがとうございます。『地層』って、ロマンチックですよね!私、子供の頃から、天体・宇宙関係と並んで『地学』が好きで好きで、ベッドの枕元に子供向け百科事典の天文や地学関係の巻を山に積み上げては寝る前に繰り返し読んでいました。化石とか鉱石とか地層とかには、宇宙とか星とかロケットとかと同じくらいロマンを感じます。そのとき、地理や歴史の方にも興味が向いていれば、今、もっと創作の役に立っていたのじゃないかと思うのですが、当時、私は、人間やその営みにはほとんど興味が無く、世界地理にも歴史にもロマンを感じなかったのでした。今は外国の地理風俗とか世界の歴史とかにすごくロマンを感じますけど、子供の頃は基本的に関心の方向が人文系でなかったらしいです。

ゆめのゆめの2004/12/10 11:24冬木さん、コメント遅くなってごめんなさい。
私も地学が好きでしたー。鉱物のポケット事典とか眺めるのが好きだったです。あと、気象も好きでしたね。気圧の計算とかはダメでしたが。高校ではうっかりとして地学をやっていないところに入ってしまったので、つまらなかったです。あと、私は地図が大好きで地理も好きでした(ものすごい方向音痴なんですけど(汗)。
冬木さんは実践よりも論理思考思想、のほうに魅力を感じられていたんですね。私はどうもものすごく即物的な方向に興味を覚えてたみたいです。異民族の生活習慣とか、食べ物とか。

2004-11-16

[]西域、そのほか

きんとさん

砂漠の夢』拝読しました。

カナートと来ればイラン、光の神といえばゾロアスター、そして襲いかかる一神教というとイスラムということで、ああ、楽園はササン朝ペルシアだったのね〜と思いました。ちがっていたらすみません。

乾燥した砂礫砂漠の地下を流れる水路。中庭、葡萄、驢馬、と西域の香りを堪能いたしました。すごくおもしろかったです。

じつは私、高校から大学時代にかけて『はるか遠き国の物語』も神坂智子の「シルクロード」も「T.E.ロレンス」も読んでました。あのころ、私の精神のおよそ三分の一くらいはつねにシルクロードや西アジアに接していましたね。そういう学部にいた、というせいもあるけれど(苦笑。

ところで、最近ネット小説でも西域風の異世界ものを読む機会がありました。

苳子さんの『水萍(すいびょう)』

これは歴史小説風に格調高い幻想小説で、とてもおすすめです。続編が連載中なのですが、こちらには地下水路がでてきます。

それから、市販の乙女小説でもチベットに嫁ぐお姫様の話がすごくおもしろかったり。

風の王国 (コバルト文庫)

すてきなフィクションのおかげで、しばらく遠ざかり気味だった西アジア・中央アジアにふたたび興味がわいてきたところです。

もうすぐNHKで「続・シルクロード」を放送するそうですが、それも楽しみにしています。


めぃさん

長野まゆみ、私も一時期好きでした。

最初の出会いは本屋での『天体議会』だったのですが、あまりにも好みの装丁と「サイン本である」という事実にくらくらきて高いのに即座に購入してしまったのを覚えています。

あとは図書館でそれはもうたくさん貸していただきました。

いまでもときどき借りているんですが、最近では舞台装置や小道具よりも少年のほうにウェイトがあるみたいですね。

私のお気に入りは『天体議会』と『耳猫風信社』『月の船で行く』です。


瀬戸見さん

ハビエル様って三十路だったんですね〜。すてき。

きんときんと2004/11/16 18:34>ササン朝ペルシア
その通りでーす。固有名詞を出すと、イメージが限定されてしまうような気がしたので出さなかったんですよ。
>西域漫画
私も高校時代からシルクロード大好きで、思い入れが強すぎて読めなかったんです。今は熱もだいぶ薄まったので、これから読もうかなーと思ってます。ゆめのさんオススメの作品も読んでみますね!
>「続・シルクロード」
25年経って、どんなに変わったか見てみたいですね。現地も取材班も視聴者も変わって、まったく別のものになってしまうかも。がっかりして見れないかもしれないです~(哀)

冬木洋子冬木洋子2004/11/18 15:28『風の王国』とお勧めオンライン作品、ぜひ読んでみたいです。『風の王国』の方はゆめのさんのサイトのほうでも紹介を読んで、ますます読みたくなって図書館で予約しました。オンラインの方はブックマークしました。楽しみです♪

瀬戸見瀬戸見2004/11/19 09:35>ハビエルさま……
三十代半ばです。クラウスとはひとまわりくらい年齢に違いがあります。でも仲良しなんですよー。

ゆめのゆめの2004/11/19 15:43>きんとさん
間違ってなくてよかったですー。なにぶん、大学卒業してからまともな本も読んでないんでかなり知識があやふや(汗。最近ニュースでみる西域はいつも殺伐としているので、『シルクロード』は楽しみなんですよね。でも現代のあのあたりを取りあげるならやっぱり避けては通れないかもしれないし。その点ではがっかりする可能性もなきにしもあらずなんですよね。フクザツです。
>冬木さん
おお、予約してくださったのですね。感想書いて読みたいと思っていただけるととても嬉しいです〜。
>瀬戸見さん
たしかにあのふたりは仲が良さそうですよね〜。多分にハビエル様がクラウスで遊んでいる気配がいたします(笑。

2004-10-31

[]ようこそ

めぃさん、はじめまして。まったく貢献していない私ですが、こちらこそよろしくお願いいたします。

May-seavaMay-seava2004/11/02 08:33よろしくお願いします(⌒▽⌒)

2004-07-24

[]きんとさん、よろしく

またまた大変ご無沙汰しております。

今度はパソコン関係のトラブルで潜伏を余儀なくされております。新機種を手に入れたため必然的にOSを(MacOS9→Xへと)移行しなくてはならなくなり、まだ完璧とはいいがたい状況ですが、ようやく何となく落ち着いてきました。今度はあまりの暑さに頭の方がついてゆかない状態になりつつあるのが不安ですが、ぼちぼちと復帰してゆければと思っております。


>きんさとん

ご挨拶が遅れましたがよろしくお願いいたします。

冬木さん宅の掲示板のやり取りは興味深く拝見しておりました。考えてみれば、女子高生が異世界へ行く話ってたいてい制服を着てますね。そういう場合はやっぱりヒロインが「女子高生である」ということに何か意味があるんでしょうね。意識的・無意識的にかかわらず。

響子響子2004/07/25 22:53夏に屋根裏はたしかに暑そうですね(^_^;)。私的には、霧にけぶる湖畔に立っている感じがしますね(笑)。

moonsongmoonsong2004/07/26 10:18そうでしょう! 夏の間だけでも引っ越そうかな…泉のそばの東屋なんかどうでしょう? 連日の暑さに思考が滞って、考えるのはこんなことばかりです(苦笑。