響子さんの書斎 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-03-06

[]月のワルツ 月のワルツ - 響子さんの書斎 を含むブックマーク

恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~(CCCD)

恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~(CCCD)

 

 瀬戸見さんがここで書かれているのを見てから興味あったんだけど、やっとこのアルバムにおさめられた「月のワルツ」のDVDをはじめて見て聴いて、すっかりファンになってしまいました。幻想的でロマンティックですねぇ。うっとり~。

 普段は洋楽しか聴かないんだけど、この人の歌はいいなぁ。ふんわりしっとりと優しい感じでもしなやかな強さを感じる歌声で。

[]私の原風景 私の原風景 - 響子さんの書斎 を含むブックマーク

 冬木さんの夢の旅、とても心惹かれるイメージですね。私までも既視感を覚えてしまうような。

 自分はそういう印象深い夢は滅多に見たりしないです。灰色の世界で魔物に追われる夢はしょっちゅう見ますが(汗)。あと見知らぬ街で帰り道を探してさまよう夢とか。これはそのときの自分の心象が夢になっているんだと思うんで、原風景にならんです。

 読書体験では、白雪姫の「雪のごとく白く、血のごとく赤く、炭のごとく黒く」と王妃が産まれたばかりの白雪姫に呪をかけるところが鮮烈に印象に残っています。自作品で、姫君が指を針でついて血が白地の布に散るのをみて、幼い頃の雪と血、白鳥と薔薇、白と赤に彩られた誓約を思い返すシーンは「白雪姫」の冒頭イメージからきてます。に惹かれるのも、この「白雪姫」や「は生きている」などの西洋のおとぎ話がバックボーンにあるのは間違いないです。

 あともうひとつあげれば。小学四年生の頃に手に取った「アンコールワット」の本にあったエピソード。おぼろげにしか覚えてないんですが、王女が嫌疑をかけられて神明裁判*1を受けることになるんです。王女は凛として立ち、微笑むと、炎のなかに躊躇もみせずに飛び込む。すると炎は王女を焼くこと叶わず、服を脱ぎ捨てるように白い鳩に変じた王女は青空へと飛び立っていく。それがまるで私の目の前でくりひろげられた光景のように鮮烈で。心に焼きついてしまった。炎と乙女、白鳩。青空。

 自作品にも似たシーンを書いているんですが(生贄として捧げられた白い乙女たちが炎のなかに身を投げると白い牝鹿となって駆けていく)、そのシーンのイメージの源泉はここからきているんだと思う。また、この炎の中からよみがえるイメージはあまたの神話、伝説、物語で、詩でうたわれている。

 イメージの源泉は、自分が読んできた雑多な本たち、多くの物語、歴史や神話や伝説が無意識の海のなかに深く深く沈んでいる。そのイメージを汲み取って、物語にしていく。それは巫女が神を降ろすのに似ていると思う。物語の語り手とは無意識のイメージを操る魔術師。真実に嘘を混ぜて、幻想をみせる。ファンタジーなど幻想が命の物語を書くときは、どれだけ無意識の海に潜ってイメージを引き出せるかだと思うなぁ。文章からあふれだす雰囲気は、技術的なことだけでなく、無意識との接続次第なのかも。少なくとも自分はそうです。でも、そういう精神状態にもっていくのがしんどいので、書くことからついつい逃避しちゃうんだけどね。すんなり海に潜れたらいいんだけど(^_^;)。

*1:決闘して勝った方が無実とか炎の中でも無事ならば無実とかそういう無茶苦茶な裁判の仕方

DreamaDreama2011/10/02 14:48How neat! Is it rellay this simple? You make it look easy.

yiarttyiartt2011/10/03 01:349Vrt01 <a href="http://qbvfedxkpous.com/">qbvfedxkpous</a>

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jsofhghijsofhghi2011/10/04 01:07abHB7s <a href="http://ccatxhwtwewi.com/">ccatxhwtwewi</a>

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